た・す・け・て
朝食と弁当の準備であたふたしてると、つれあいの部屋から何やら声が。
耳を澄まして聞くと
『た・す・け・て』
『た・す・け・て』
えっ(・_・;)
コンロの火を消し、彼女が寝ている部屋のふすまをガバッと開け放ち、
『どうしたんや!』
『どこか悪いんか?』
声かけました。
ここ2、3日、体調を崩していたこともあり、心配しました。
すると彼女
『起きたい』
『うん!なんだって』
『起きたい』
『自分では起きられないから起こしてほしい』
『まだ眠たい』
『…………………』
ちょっとムッとなりましたが、すぐに笑いが止まらなくなり、大爆笑。
ついこの間の朝の一コマでした。