師匠からの手紙
昨日、私の師匠から手紙が届いた。
手紙といってもワープロ文字である。
私の師匠であるSさん。
2006年の5月、脳梗塞で倒れられ、
以来、2年間、後遺症と闘っておられました。
右手足のマヒ、言語障害は完全に回復されていませんし、
歩行もかなり困難だとか。
それでもひたすら、リハビリを続けられている姿は
並の人じゃないと思っていました。
その師匠がついに動き出されました。
今日、久しぶりにご自宅におじゃましてきます。
昨今の腐りきった世の中に警鐘を乱打しようという
強い姿勢を思いっきり吸収してきます。