ぶっ倒れてるあいだに
昨日は一日、京都市内の熊野神社から豊国神社までのわずか6kmの人権・歴史を考えるフィールドワークに参加してきました。
5時半には帰宅したんですが、異様な日焼けしていて、体調が徐々におもわしくなくなってくる。
簡単な買い物を近くのスーパーに連れ合いと行き、帰ってくると、もうダメ。
ベッドにぶっ倒れてしまいました。水分補給しながら、ひたすら寝てました。
ところが、11時頃だったか、腹が差し込むような痛みに襲われ、トイレに駆け込んだら、下痢。
トイレから出ても、ドアの前でうずくまってしまう激痛が襲ってきて、またトイレに。
今朝、5時半に起きたところです。
だいぶ回復したみたいで、今週は休むことができない大事な週。
で、朝刊を手に取ると、『福田辞任』の大見出しが。
この件で何人かのブロガーさんが書き込んでおられますが、そんな簡単に政権ほうきできるほどの軽い役なんでしょうか。
肝炎対策基本法の成立に向けて、これから大署名運動が始まろうとしているときに。
これでまた止まる。
それにしても、福田辞任の記事を圧倒的な数のブロガーさんが書き込まないのはなぜなんだろうかと思います。
子育て、料理・食事、旅行、日々のできごと……。
それ全部ひっくるめて、日本の現在と将来の行方にかかってくるのに、それほど大事なことなのに、なぜ話題にならないんだろう。