本来なら

つむぐ

2008年09月04日 12:30

原油の高騰で立ち上がった漁業や運送関係者、何にも改善が進まない年金、後期高齢者医療制度、障害者自立支援法、肝炎対策など数え上げればキリがないほど生活と暮らしの改善は止まったままです。ほったらかしです。


本来なら、ここで国会野党が号令を発し、全国ゼネストに入り、国会を包囲し、自民党政治に終止符を打たなければならないのに、それもしない。


労組のナショナルセンターもなにもしない。無益な総裁選に指をくわえて眺めているだけ。


これじゃ世の中変わらないよ。



小さくてもいいから声を上げましょうよ。


自民党政治にさよならを告げ、働くものが主人公の世の中をつくろうと。

既成の政党に任せるのではなく、自分たちで、働くものの立場に立った政党を自分たちで作る。この気概がなければ、いつまでたっても現状維持なんてあり得ないし、ますます生活環境が悪くなるばかりだと思う。

どうだろう?