草津駅で考えたこと

つむぐ

2008年10月26日 22:01

今日の『肝炎対策基本法』の制定を求める請願署名活動が終わった頃に草津駅に娘夫婦が駆けつけてくれ、引越祝いだと花のアレンジを頂戴した。明日、鉢植えをしなければ。




さて、その署名活動ですが、こんなに雨降りが長引くとは思わず、でも幸いにも草津駅西口では誰も、どこの団体も使っていなかったので(東口ではあしなが基金の学生さんたちや立命のアカペラコンサートが…)、『50人に1人が肝炎に感染!?』『350万肝炎患者の救済を!』と大書きした横断幕やパネルをはりだし、患者会5名と協力者2名、それにわずか15分ほどでしたが、林参議院議員も駆けつけてくれ、マイクを持ってアピールしたり、自ら署名板を持ち客待ちのタクシー運転手に署名を集めてられました。
個人的には、アフガン侵略を継続するための給油法を支持するような民主党は大嫌いなんですが、こうやって肝炎患者の救済のためにスケジュールの合間を縫って駆けつけてくれる姿勢はすばらしいと思っています。やはり旧知の仲がなせる技なのかとも。


署名活動は約二時間、配ったビラが410枚、集まった署名がなんと101筆ありました。





ただ、ちょっとだけ、心の片隅で期待していた『滋賀咲くを見てきました』というのは皆無でした。
うーん、この厳しい現実。何とかしなければ。







いよいよ、いや、そろそれブログの方向の大転換か……。