物騒な話・・でも直視せんと
先日、とあるブログで見つけた書き込みです。
えーーーーっ。日本が核武装? そんなことはありえん! 今の日本が・・・。
なんて、寝ぼけたことを言ってると、いつか来た道を急加速して走っていたなんて、イヤですよね。
でも、このブログを読んでると、不安が溢れてきます。
日本は核武装も検討するべしと自民党政調会長の中川昭一が発言した。昔なら政治家生命を断たれる発言がごく普通に流される現在のファシズム国家日本。本当に安部政権というには戦争なしでは成り立たない内閣だ。
実際、日本は広島・長崎クラス(250g)の核ミサイルをを4発分保有している。核ミサイルには大きく分別して3つの物質が必要だ。ロケット、PGM(誘導装置)、核である。ロケットはいうまでもない。PGMは米国も羨む世界最先端技術がある。そして核。核においては、日本は毎年1トンの核燃料プルトニウムを再処理生産している。つまり別々に3分野に別れているだけで、要素となる物質はすでに日本は保有しているということ。あとは核をロケットに積めば核ミサイルの完成である。マスコミではタブーで報道していないだけだ。2002年、安部総理自身も日本で核を保有することは憲法において違法ではないと早稲田大学の講演においてオフレコで話している。これをサンデー毎日がスクープした。サンデー毎日の2002年6月2日号にしっかりと明言されている。今TBSが世論から叩かれているのは同じ毎日新聞系列であるTBSが安部総理に睨まれているという理由もあるだろう。つまり安部総理は毎日ご丁寧に嘘の発言を繰り返しテレビなどで報道しているのである。中川政調会長がついつい安部政権の考えている本音を口を滑らせて話してしまっただけというのが真実だろう。
いかがでしょうか。
そういや、あの「9・11」もアメリカのヤラセではないかという説が大きくなってきているようだ。
毎日毎日流され、目にしている情報をキチンと受け止めていくことが大切なんですよね。