ロック

つむぐ

2009年02月09日 14:25

先週の金曜日の未明、真夜中0時過ぎから、そう、つまり探偵ナイトスクープが終わったすぐ後に、NHKでロック特集を2時間ほど放送してました。



ご覧になった方、いらっしゃいますか。




内容はともかくとして、ロックをそこまで語るかというゲストのみなさんが揃う、変な番組でした。




いやいや、けなしているんじゃなく、60年代後半からの世界的なロックの時代で中心的というより、時代を牽引していったバンドやギタリストを語るという、その時代に影響された一人として、食い入るように見ていました。




私自身は、GSの活動期真っ最中に青春を過ごしたので、アメリカやイギリス、あるいはオランダのロックバンドは同時進行でした。



で、このレッツエ、いや、レッド・ツェッペリン(RedZeppelin)の「移民の歌」「天国への階段」には衝撃を受けましたし、「ブラック・ドッグ」にもしびれてました。




あと、有名なショッキング・ブルーの「ヴィーナス」「悲しき鉄道員」やブーツ・ウォーカーの「ジェラルディン」なんかも大のお気に入りでした。














そう考えると、「左巻きのつむじ」が「BUCK-TICK」に興味を持ったり、「ゆず茶」が「ユニコーン」を追いかけていたのは「遺伝子」だったのか。



まあ、連れ合いも70年代からの米ロックを語らせたらうるさいけれど。