転載させていただきました。ぱち朗さんありがとう。

つむぐ

2009年05月01日 20:41




なぜか私を大先輩といってくれる「ぱち朗」さん。
小学校が同じ、以前住んでいた団地が同じだということが共通点なんですが・・。


彼が書いているブログ「膳所ぶろ」。
4月30日に「沖縄」というタイトルで次のように書いていました。
ぱち朗さんに承諾を得て転載させていただきます。

















母が先日沖縄に行って“海人”のTシャツを買ってきてくれました。
今日、仕事先のお客様が「沖縄に行ってきたのよねー」と言ってました。
先日、レイクスターズブースターの知り合いが沖縄まで行き「GO!GO!LAKES!」と言いに行きました。



ワタシもいつぞやか大型台風を迎えうつかのように沖縄に初めて行き、紅いもタルトを試食で食い散らかしました。(なんちゃら御殿ってお店です。)



ワタシが膳所と平和とパチンコを愛するように、大先輩が沖縄と平和と猫を愛し、差別と闘っています。



ぱち朗さんと沖縄につながりがあるとしたら
小学校の時、低学年の妹が読んで感想文を書くことになった「おきなわ島の声」です。
この本を読んで低学年の妹は頭がパンクしたようです。
兄である私は妹の年で「カレーライスはこわいぞ!」なんてバカ本の感想文を書いていたのに、こいつは酷でした。



「命こそ宝」



を小学校低学年で覚えた妹と兄ですが、兄は反面「あの時、レイテで栗田が反転しなかったら」とか「ミッドウェーの指揮を山口がとっていたら」なんて考える軍国少年にもなっていました。



それでも、歴史の平衡感覚は保っています。
紅いもタルトを食った沖縄訪問で、まず最初に行った場所は“ひめゆりの塔”でした。
あの時、“ひめゆり”だった方がお話しをしてくださいました。



みなさんも“ひめゆり”の声を、おきなわの声を聞いた方がいいと思います。
本やドラマからは感じ取れない“戦争”が感じられます。



大先輩の声に応えてみました。


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うれしかったです。