就労不安をなくすために労働組合を。
肝炎に対する誤った理解、間違った認識によって
肝炎患者労働者が就労不安の状態に置かれています。
これを打開するためには、1人でも誰でも加入できる
労働組合が必要です。
インターフェロン治療に入りたいけれど、小さな会社なので、しかも社長がワンマンなので
治療のために何日間か休みたいと言えば、すぐに
クビにされそう。だから、じっと黙ってたえているのという声をよく聞きます。
そんな不安を抱えながら、働き、暮らすなんて、
やっぱりおかしいと思います。
1人でも誰でも加入できる労働組合を
みんなの力で作り上げていきましょう。