腰痛には呪い?

つむぐ

2010年01月23日 13:35




ここ一週間ほど、腰痛が酷く、今朝はふとんから起きられないほどの痛さにまで。




こりゃあかんわと腰痛の時のかかりつけの診療所へ。もともと知覚異常性大腿神経痛なので、それがまた悪さをしているのかと思っていたんですが、「これは神経痛だけやないな」と医師がつぶやく。



レントゲンを7枚撮り、再び診察室へ。



どっちを先にするかなあ。



え、なにが?




起きあがれんのなら、こっちが先やなあ。




医師のひとりごとに相づちを打つのが精一杯。




よっしゃ、うつ伏せになって。




右骨盤を押さえながら、「ここやろ」




「$★☆@*&#%£を4cc」と看護士に指示。聞き取れんかった。




注射されていることすら感じず、はい終わり。



診察台から起きあがり、服を着ていると、



「どや、痛みひいてきたか?」




そんな麻酔みたいなことあらへんやろうと思いながらも、ひょっとしたら、痛み止めの注射なんか打たずに「痛いの、痛いの飛んでけ」って、まじないかけたんちゃうんかと。



神経痛もあるけど、一番の痛みは背筋と骨盤がすり合わさって炎症おこしとるからや。腰椎の3、4、5は見事にすり減ったり、ずれとるからと。



まだまだ痛い。