腰痛には呪い?
ここ一週間ほど、腰痛が酷く、今朝はふとんから起きられないほどの痛さにまで。
こりゃあかんわと腰痛の時のかかりつけの診療所へ。もともと知覚異常性大腿神経痛なので、それがまた悪さをしているのかと思っていたんですが、「これは神経痛だけやないな」と医師がつぶやく。
レントゲンを7枚撮り、再び診察室へ。
どっちを先にするかなあ。
え、なにが?
起きあがれんのなら、こっちが先やなあ。
医師のひとりごとに相づちを打つのが精一杯。
よっしゃ、うつ伏せになって。
右骨盤を押さえながら、「ここやろ」
「$★☆@*&#%£を4cc」と看護士に指示。聞き取れんかった。
注射されていることすら感じず、はい終わり。
診察台から起きあがり、服を着ていると、
「どや、痛みひいてきたか?」
そんな麻酔みたいなことあらへんやろうと思いながらも、ひょっとしたら、痛み止めの注射なんか打たずに「痛いの、痛いの飛んでけ」って、まじないかけたんちゃうんかと。
神経痛もあるけど、一番の痛みは背筋と骨盤がすり合わさって炎症おこしとるからや。腰椎の3、4、5は見事にすり減ったり、ずれとるからと。
まだまだ痛い。