同じ言葉でも・・・その2
昨夜は恒例の「手話講座」。
今週から、先生が交代です。
S先生が急病ととかで、
「入門講座」での先生だった
W先生が急遽、代役で・・。
講座の内容は
同じ言葉であっても
意味が違う表現を習いました。
例えば、
1、いつもの「ところ」で待っている。
2、私が説明できるのはこんな「ところ」です。
3、10月のオープンに向けて努力している「ところ」です。
4、今来た「ところ」です。
1、病気の「ために」仕事を休みました。
2、今日の講演は「ために」なったよ。
3、あなたの「ために」言っているのよ。
4、何の「ために」生きるのよ。
でしょっ。
同じ言葉であっても、意味が違うために手話表現が違ってきます。
まだまだ始まったばかりの講座ですが、
入門講座とは破格の難しさです。
あ、そうそう。
今日は、10/21 国際反戦デーです。
1966年にベトナム戦争には対していこうと
この日が全世界統一の反戦デーとなりました。
それはそうと、民主党を
ハンニチサヨクだとレッテルを貼っている
人たちがいらっしゃいますが、
マジ、その規定、狂っていて、腹抱えて
笑ってしまいます。
資本主義制度にどっぷり浸りきり、
資本主義制度の維持しか考えていないような政党が
なんでハンニチサヨクなのか。
自民党と少しも違わない政党が
ハンニチサヨクなら
自民党もハンニチサヨクになっちまうんでないの?