座り込み
薬害肝炎訴訟の原告が東京・日比谷公園で薬害肝炎仙台判決に抗議し、薬害肝炎問題の早期解決を求めて座り込みに入っています。
16日に草津にお招きしています九州原告の福田衣里子さんも7日に仙台に入り、その日に東京に移動し、抗議の座り込みです。
彼女は言います。
「何かしたって何かが変わるとは限らないけれど、何もしなければ何も変わらない」と。
原告が身体を張って闘っている姿を忘れないでください。
次から次へと繰り返す薬害の犠牲になるのは次は私たちであり、あなたかもしれないのです。それを必死で身体を張って阻止しようと闘っている姿を忘れないでください。