座り込み その2
9/10-12
日比谷公園カモメの広場で座り込み
【原告団から】 ご支援をお願いします。
薬害肝炎原告団は、「薬害肝炎の全面解決」という原告団の要求に背を向け続ける厚生労働省に対し抗議し、厚生労働大臣への面談を求めるため、再び座り込みをします。多くの方々に座り込み会場にご来訪いただき、応援をいただくとともに、できるならば短時間でもご参加いただければ幸いです。
座り込み開始は、
9月10日10時です。
12時~13時、
17時~18時
には、原告たちが厚生労働省前で抗議の訴えをいたします。
原告たちの生の声をぜひ聞いてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
12日まで毎日行う予定です。
【連絡先】薬害肝炎訴訟「かえせ! 生命を」座り込み実行委員会
オアシス法律事務所内 TEL 03-5363-0138
朝日新聞夕刊(9/10)より
【厚労省前で座り込み】
薬害C型肝炎訴訟の全国原告団(山口美智子代表)らが10日、和解による早期解決と患者救済を求め、東京・霞ヶ関の厚生労働省前で座り込みを始めた。舛添厚労相に対して原告団との面会と謝罪、和解協議のテーブルにつくことなどを要求し、納得のいく回答が得られるまで座り込みを続けるという。
同訴訟では五つの地裁判決のうち4地裁で国が敗訴しており、原告らは「国の加害責任は揺るがない」と主張。原告は1日120人の肝炎患者が亡くなっており、解決は待ったなし」などと訴えた。