うず高く集められた雪
ヘルシンキ市内の宿泊先の前の歩道。
昨日はヘルシンキから片道二時間のトゥルクという街に行ってきました。
トゥルクは1812年まで、フィンランドの首都だったところ。と言っても、隣国のスウェーデンがフィンランド支配のためにつくっただけなんだそうだ。
いまは18万人が住む、どちらかというと学生の街になっているとか。
ヘルシンキもそうだったけれど、このトゥルクもメインストリートのある一角だけ、まったく雪が降った形跡がないところがある。
聞けば、道路の下に熱を通し床暖しているとか。
さすが!
どんな状態なのかは後日の紀行文で。