忘年会inよいどころ

つむぐ

2007年12月20日 12:03

南草津の「よいどころ」で昨晩、忘年会でした。
参加者はマツザキさん、PONさん、にこにこmoonさん、moon坊や、うちだのねえさん、滋賀の食爺さん、そして、つむぐとつむぐの友人であるKさん。

一歳九ヶ月になるmoon坊やが場を和やかにしてくれました。
PONさんとは うりずん を一本飲み干してしまいました。
出てくる料理がまた半端じゃないと参加されたみなさんに好評で、「これいける」「おいしい」「うまい」の言葉が次々と出されていました。
モズク、ヒラヤーチー、ニヤッコ、ラフテー、ゴーヤーチャンプルー、ふーチャンプルー、海ぶどう、アーサーの天ぷら・・・。もうどれもこれも  うまいっ!
この滋賀咲くブログでは、みなさんのように日常のこまごまとした、「あっ、これっていいな」だとか、「へぇー、こんなことがあったんだ」とか、「どうですか、これ」みたいなことが気づかずに過ごしてしまうことが多く、つむぐは沖縄や肝炎のことしか考えていないような人物にみられているようです。

でも、会ってみると意外でしょ。

「こんなおっさんか」とイメージが崩れた方もおられるかも。
ま、滋賀咲くの中に、一人くらいはそんなオッサンがいてもいいですよね。ね、ね、ね。

ことしはこれで4回目の忘年会でした。しかも、そのうち3回は滋賀咲くがらみ。

初対面の人でも初対面じゃない。
初めましてのあいさつのあとは、なぜか、今までの知り合いのように話してしまう。
なぜかその方の日常のほんのひとこまを知っているからやろな。
私にとって、これまでの付き合いの範疇から越えた、越えさせてくれたのが
滋賀咲くブログ。

沖縄のてぃーだ でしばらくやっていたけれど、地元滋賀で出来るなんて、思ってもみなかった。
マツザキさん、ありがとうです。



今年もあと10日あまり。みなさんにとって、来る年もよき年でありますように。


明日から、沖縄に行ってきます。23日には返ってきて、24日は「薬害肝炎被害者救済」署名活動。

12月21日、この日は名護市民投票で「基地受け入れ絶対反対」の声が圧倒した日です。
国の役人や自民党の指導者らが名護市民に札束でほっぺたを張り、基地受け入れを強行しようと画策したけれど、市民はきっぱりと「NO!」を突きつけた日です。

人殺しのための基地が造られようとしている辺野古や高江に少しの時間だけれど、座り込んできたいと思います。
那覇の知人とも久しぶりに飲む予定です。