怒髪天を突く

2008年03月31日

桜の画像とは裏腹にとんでもないことが起こりました。


ショックです。


怒り心頭です。








県内の福祉施設で働き始めた女性に対し

C型肝炎を理由に不当に解雇するという事件が起こったのです。


詳細についてはまだ今の段階で公にできないことをお許しいただくとして、


C型肝炎がいかにも「空気感染する」かのような
誤った知識で、働き始めてまだ4日目の女性に
「うつったらどうする」だと言って、不当に解雇するやり方に
怒り心頭です。





  
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Posted by つむぐ at 06:02Comments(1)

法律がなく予算措置だけ

2008年03月30日

4月からB型肝炎、C型肝炎のインターフェロン治療に伴い医療費助成が始まります。


年収に応じて、月1〜5万円の実費負担でとどまることは非常に嬉しいことです。



だがしか〜し、昨年の10月始め、医療費助成のための民主党案が提出され、間髪おかず与党案も提出され、法案の一本化をめざして協議が進められてきました。
でもここにきて、一本化ができず、協議の場は解散となり、予算措置はしているので、今年一年は医療費の助成がされることがほぼ確定していますが、根拠となる法律がないため、来年も実施される保証はありません。


やっぱりかという悲しいというか、悔しいというか、そんな思いでいっぱいです。

  
タグ :肝炎


Posted by つむぐ at 06:39Comments(0)

B型肝炎、国を提訴(新聞より)

2008年03月30日

札幌で5人


10地裁でも準備






集団予防接種で注射針などを使い回したことが原因でB型肝炎に感染したとして、北海道の患者ら5人が28日、国を相手に総額1億9250万円の損害賠償を求めて札幌地裁に提訴しました。札幌を含め全国11地裁で集団提訴し、原告は最終的に数100人規模になる見通し。

提訴したのは、BCGや種痘などの集団予防接種を6歳までの幼少期に受けた30代―50代の男女5人。2人は肝硬変を発症し、うち1人は肝がんを併発しています。

この問題をめぐっては、最高裁が2006年6月、慢性B型肝炎の道内の別の患者ら5人の訴えを認め、原告の勝訴が確定。しかし、全国弁護団は患者全員の救済を求めたのに対し国は応じなかったため、新たに集団訴訟を起こすことを決めました。

提訴後の会見で、弁護団は「国は薬害C型肝炎患者に対しては責任を認めた。しかしB型肝炎訴訟は司法判断が確定しているのに責任を何ら果たそうとしない。大規模な訴訟で国の責任を追及したい」としました。

原告で実名を公表した札幌市在住の会社員清本太一さん(30)は「私はすでに肝硬変を発症しており、裁判には長い時間をかけてほしくない。国は直ちに責任を認めてほしい」と訴えました。
  
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Posted by つむぐ at 06:27Comments(0)

4月1日から

2008年03月29日

草津市内は路上喫煙防止条例が施行されます。

草津市内の、とりわけ草津駅前、南草津駅前周辺という公共性の高い場所では罰金制度があるようなものにしてほしいと願っています。

喫煙家への暴力などとおっしゃる方もおられるかもしれませんが、いままで、いや、いまも隣りにいる人への無言の健康被害という暴力を与え続けている(た)ことをわかってほしいですね。


  


Posted by つむぐ at 18:28Comments(3)

怖いなあ

2008年03月29日

バスん中でケータイ注意しただけで殺されるんやから



以前、点字ブロックの上に自転車を置いた若者(中学生くらい)4人に声かけたら、歯向かってきたことがあった。




大人も子どももカルシウム、足りんようになってるんやろうか。

いやいや、カルシウムのせいにしたらあかん。

  


Posted by つむぐ at 17:19Comments(0)