路上喫煙には罰則を

2008年08月16日

草津市は路上喫煙防止条例ができて、草津や南草津の駅前には看板が立てられています。


で、それらの駅周辺を路上喫煙区域に指定するそうですが、路上喫煙者には何も罰金制度がないそうです。


路上喫煙は暴力じゃないのですか?


以前、『何で、灰皿がないんや。たばこが吸えない会議なんて会議じゃない』なんて、ほざいていた某草津市会議員もいましたが、この某市会議員も看板に『人権擁護』だと掲げて当選されているから、この議員の『人権』の中身が理解できません。



話がそれました。
路上喫煙は暴力であるいじょう、厳しい罰則規定はある方が望ましいと思うのですが、みなさんはいかがお考えでしょうか。



Posted by つむぐ at 20:20│Comments(2)
この記事へのコメント
路上喫煙は、周囲の者をヤケド、衣服・荷物損傷の危険にさらす身勝手な行為です。
よって、神戸・京都・横浜など多くの自治体で罰則付の禁煙条例が制定されたが、本来なら国家の法律で路上禁煙法を制定されてほしいです。
法律制定までは時間がかかるが、罰則無の禁煙条例は効果が薄いので、罰則付が望ましいのは言うまでもありません。
路上や鉄道駅構内で禁煙を無視して喫煙し、注意されたことに腹を立てて暴力事件を起こす卑劣な人も、後を絶ちません。

管理人様指摘の某市議は、悪臭を撒き散らさなければ会議できないと言ってるのですか?
会議に同席する人にとってはタバコの悪臭は大変な苦痛であり、某市議は議員辞職してニコチン中毒を治療して出直してほしいです。
Posted by くもすけ at 2008年08月17日 14:57
罰則はある方がいいです。草津や南草津駅周辺では路上喫煙者が減ったという新聞記事がありましたが、その記事を書いた記者はどのくらいの時間、観察したのでしょう。私は全く効果が現れているとはみえません。ある方は表現の自由や個人的な趣向の自由を脅かすおそれのある罰金制度はいかがなものかとおっしゃってました。この方にとって、路上喫煙、歩行喫煙による暴力より表現の自由や個人的な趣向の自由の方が優先しているのでしょう。一度車いすに乗った目の高さで歩行喫煙している人のたばこの炎がどの位置にくるか確かめられたらいいと思います。草津市も罰金制度の導入は考えてないようです。なぜそんなに甘いのでしょうか。
Posted by つむぐ at 2008年08月17日 19:22
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