軟禁、監禁

2008年09月12日

昨日、朝、職場に着いたら連れ合いから電話が入った。






「玄関のドアが開かなくて、でられない」






「えっ」



そういえば、最近、鍵穴にキーを差し込んでも、なんか違和感があったし、朝、私が出るときもドアを開けるのにかなり苦戦したけど、全く開かなくなるとは…………。




彼女「キーレスキューに電話して来てもらう」

「11時頃になるって」と。



普段なら駆けつけて、対応するのだけど、この日は全く動けない。しかも夕方から彦根に出張も入ってる。


昼過ぎ、「キーレスキューに来てもらって、とりあえず、外に出られるようにしてもらったけど、部品の交換がまだだから、再度来るって」とメールが入る。



職場に遅れて出勤した彼女、同僚から「家から出られないって、おもしろそう。みんなで見に行こう」なんてちゃかされた。笑い話のネタになっていたそうである。



ちなみに、窓からの出入りは自由にできるけど、窓から出ても、その窓は外から施錠できないし、外から玄関ドアを施錠すらできなくなっていた。


要するに玄関ドアの鍵がぶっこわれたのだ。




結局、42000円もの大金の出費で、とりあえずドアの開け閉めがかろうじて出きるようになった。


鍵そのものを交換した方がよさそうだ。



Posted by つむぐ at 06:02│Comments(2)
この記事へのコメント
本来はそのほうが安価

外から帰って来た際に、ドアの核が壊れていたことがあった。
あの時はパニクッタ。
家の中でも同じことだったでしょうか・・・・・。
Posted by ふじ・愛サン at 2008年09月12日 08:27
はい、その方が安価だったんですが、とりあえず、緊急だったもので。
Posted by つむぐ at 2008年09月12日 11:10
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