puutalo

2009年04月22日










水曜日の夜といえば、定例のフィンランド語の個人レッスンです。



mita    kuuluu?
 
kiitos    hyvaa.


monesko    paiva    tanaan    on?


tanaan    on    kuhtikuun      kahdeskymmenestoinen     paiva.


monesko    paiva    ensi    keskiviikko?


se    on    kahdeskymmenesyhdeksas    paiva.



monesko    paiva    on        toukokuun    viimeinen     sunnuntai?



se   on   kolmaskymmenesensimmainen.




というような、会話のやりとりで始まりましたが、あとは怒濤のようなレッスンでした。


例えば、「猫」はkissaですが、「猫の」はkissan。「しっぽ」はhantaなので


「猫のしっぽ」といえば、kissan    hanta.


「木」はpuuですが、「木の」はpuunとなり、「家」はtaloなので
「木の家」はpuuntalo.となりますが、


「木造建築の家」となると、なんと、なんと、puutaloになるそうです。


ぷー太郎ですよ。



てな、おもしろい言い方を出されると、変に覚えてしまうんですよね。

でも、それが記憶にとって大事なこと。




がんばらない程度にがんぼります。


ちなみに、フィンランド語には「がんばれ」という言葉がないそうです。





Posted by つむぐ at 22:22│Comments(2)
この記事へのコメント
おはようございます。

外国の言葉っておもしろいですね!!

「ぷー太郎」

思わず笑っちゃいました。
Posted by 植西哲也 at 2009年04月23日 07:12
♪植西哲也さん

フィンランド人に向かって『寿司食いに行こう』なんて言わないように。
susiは『狼』ですから。
Posted by つむぐ at 2009年04月23日 21:25
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