飛礫63号

2009年07月13日


労働者の総合誌「飛礫」63号が発刊されました。(つぶて書房)


今号の特集は


「天皇即位20年祝賀を拒否する」です。

■「私たちは天皇制とどう向き合うのか」~天皇制を問い続けることの意味~(纐纈厚)


■「戦争国家化を隠蔽する『平和天皇』キャンペーン」~明仁・美智子天皇制とマスメディア~(中嶋啓明)


■「靖国の闇にひそむ天皇制」~天皇陛下が靖国を参拝なさるのが一番という政治宗教~(辻子実)


■「韓国併合200年~朝鮮半島問題から明仁天皇在位20年を問う」(渡辺健樹)


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空気を吸うがごとく、水がしみこむがごとく、日々の生活の中に忍び込んでいる天皇制(イデオロギー)。


ぜひ読んでいただきたい一冊です。






Posted by つむぐ at 20:51│Comments(0)
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