ええかげんにせえ(怒)

2009年09月17日




15日、「新政権発足にむけて(肝炎対策)緊急院内集会」が薬害肝炎全国原告団、日本肝臓病患者団体協議会、B型肝炎訴訟原告団によって開催されましたが、この席上で、民主党山井議員は次のように発言したということです。



「この臨時国会での肝炎患者支援法の成立はなかなか難しい。与野党の案が異なっていることと臨時国会の期間が限られていて、いろいろな法案があって優先順位の問題がある。国会議員だけでなく世論の後押しが必要である。肝炎問題は解決されていくと思うが、通常国会に先送りされるかもしれない」と。



チョット待ったれや~(怒)


命の問題に優先順位があるのか(怒)


肝炎患者にもっともっと頑張れというのか(怒)


あんたらは患者の声を代弁して頑張らないのか(怒)


民主党が政権を取ったら、肝炎対策は急速に進むと公言していたのは一体誰なんだ(怒)


民主党が政権を取れそうだと、早々と肝炎与野党協議を中止したのは一体誰なんだ(怒)


あまりにも、肝炎患者をバカにしたことを言うな(怒)

タグ :肝炎


Posted by つむぐ at 06:00│Comments(1)
この記事へのコメント
 お怒りごもっともです。
 選挙前から予想はしていました。お金を牛耳っているのはお役人なんです。
 そこから絞り出すことは大変だと言うことを。

 政権が替わっても、自公政権と患者会の対応はそう替わらないと言うことでしょうか。
 今度の厚生労働大臣は、野党で「肝炎対策基本法制定を求める国会請願」署名用紙を突き返した議員です。
 この発言を目にして、私は全国患者会の臨時常任幹事会を提案し、代表者の了承を得て日程調整中です。

 20日には貴会の総会ですね。お伺いしますのでゆっくり相談しましょう。
Posted by sin at 2009年09月17日 08:25
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