これが「美しい国」なのか?

2007年07月24日

先週の土曜日、21日、沖縄県名護市辺野古沖の海中で起こった
防衛省・那覇防衛施設局に雇われた作業員による
平和市民連絡会共同代表であり、敬虔な牧師である
平良夏芽さんへの殺人未遂の証拠写真が

「きっこの裏日記」で公開されました。
http://www5.diary.ne.jp/user/533673/
ぜひ見てください。

安倍内閣は、米軍基地建設のためには4000億円もの血税を捧げ、
一方では、非暴力の市民まで殺そうとしているのです。


物言わぬ民、物言えぬ民を一方で作りながら、
着々と進めてきた「戦争ができる国づくり」は
いよいよ憲法の改悪という最終段階まで迎えようとしています。

薬害を含む肝炎の分野では
何の手だても行なわず、
毎日毎日120人が肝炎で亡くなっていくのを傍観しています。

大阪、福岡、東京の各地裁判決では国の責任が断罪されているのに、
時間稼ぎとしか思えない控訴。

これが、「美しい国」の実態、現実です。
絶対に許してはいけません。



Posted by つむぐ at 14:23│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。