ひとりごと
2010年08月15日
同和対策関係の法律がもうないから、部落差別はないと強弁している人たちがいる。
目の前の差別が見えない悲しい人たちだ。
見ようとしなければ見えない差別。
いや、この人たちは差別が見えていても、ほったらかしにしているんだろうな。
挙国一致で戦争のためには、民衆を分断する差別やなんやかと言うなと口をつぐませられてきた歴史を再び呼び起こそうとするこれらの論調と同じ。
他人を傷つけて平気な人は、自分に刃が向けられていても気づかないんだろうな。
Posted by つむぐ at 08:39│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。