一生の宝物。青年との出会い

2010年09月28日


昨夜はかっこいいフィンランド青年の最後の日になりました。
インターンシップで日本にやってきた青年。


男から見てもかっこよくて、歳の差があっても
友だちになりたいと思う青年でした。


昨夜もいきなりフィンランド語で会話が始まり、
こちらがたどたどしいフィンランド語で返していても
やさしい目で、ジックリ待ってくれる優しい青年。


この日がフィンランド語中級クラス②では最後なので、
前回から始まっている
「週末、何をしていましたか」をそれぞれ
フィンランド語で話しました。


映画を見に行った人、
ヘビメタバンドのコンサートに行ってきた人、
地デジのテレビを買った人など
いろんな週末を話し合いました。


私は週末ではなかったんですが、
Syyskuun kahdeskymmenes paiva pidettin kusatsussa
monikultturi festivaali.
Ensi vuonna haluan kaikinmokomin auttaa Suomikopissa.


青年は右手の親指を立てて、絶賛してくれました。



何を言ったかって・・・

それは、
9月20日、草津で多文化フェスティバルがありました。
来年はぜひともフィンランドブースのお手伝いをしたい。と。



短い期間だったけれど、
このフィンランド青年に出会えたことは
一生の宝物になるくらいの出来事でした。



ayako_opeは
「近いうちにサンタクロースになってまた日本に来るでしょう」と
意味深なことを言っていましたが
ひとつでも多くフィン語をマスターして、
中級編②のクラスみんなで
suomi on maaに行くようになりたいですなぁ。




Posted by つむぐ at 06:00│Comments(0)
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