フィンランドひとり旅(3)

2011年01月23日

空港のロビーに出て、まずトイレを探したんですが、
時計を見るとすでに4時。
アパートの鍵渡しの時間まであと30分しかない。
仕方ないので、トイレを我慢し、
「案内所」で
Missa on taksiasema? と尋ねて場所を確認。

2~3人待ったあと、
横付けしたタクシーはベンツ。
すごいの一言。
下りてきてトランクを後ろに入れてくれた運転手に
Haluan menna tassa と言い、確認してもらう。
運転手はしばらく地図とにらめっこ。
そして、Selva と返事が返ってきた。
約30分ほどで目的地に。
41euroa.
でも、目的地に着いたはずなんだけれど、
アパートの入り口がわからない。
ここでも仕方なく店内に照明が付いていた店のドアを開け
Anteeksi, hakuan menna tassa と声をかけると
店の外まで出てきてくれて
Tassa と指さしてくれたんだけれど、
その入り口がまだわからない。
と、そのとき、
◯◯◯さんですよね、と女性が声をかけてくれて
こちらも◯◯◯ですよね、と返す。
うれしかったですね。
場所がわかったのではなく
日本語が話せたことが・・・。

アパートに入り、ひと通りの説明を受けて、
代金500euroa を支払い、
いろいろなアドバイスを受けました。
関西弁で。嬉しかったですよ。

一段落すると何か急に睡魔が。
そうですよね。
現地はまだ5時過ぎだけれど
私にとってはもう深夜0時をまわっているのですから。
時差の影響が出ています。

もう爆睡でした。

深夜2時頃に目が覚めて、またうとうと。
で、結局、4時に目が完全に覚めてしまいました。
これも時差ぼけなのかと。
ま、私にとっては1月10日は31時間あったんだから・・・


オーナーの◯◯◯さんが用意してくれていた
食材を確認。タマゴ3個、トマト3個、ヨーグルト
牛乳、土付きレタス、キュウリ、バナナ
ハム1パック、チーズ1パック、食パン


これでとりあえず11日の朝食は十分です。





Posted by つむぐ at 16:10│Comments(0)
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