今年をふりかえって

2007年12月29日

















って、もうふりかえるのかよ。

と、ひとりつっこみをしながら・・・書いとります。

今年の「一年の計」は、なんと、今頃思い出しました。


「体脂肪減らして、貯金を増やす!」


↑これでした、確かに。

一年の計はあくまで「計」ただと言うことで、予定はあくまで未定だという解釈の拡大版で自己消化させちゃいました。

すいません。って、だれに謝っとんねん。


さて、この一年、大変でした。
2月には、人権のステージでアイヌの人たちや沖縄の人たちを差別するような発言を目の当たりにして、一緒に観ていた6名が連名で主催団体に質問書を出したのに、あれから10ヶ月、音沙汰なしでした。

3月にはハンセン病の元患者さんらが入所している岡山県の長島愛生園と邑久光明園を訪問しました。
16日、孫2号が誕生。「璃乙(リオ)」。
またこの月の末、滋賀咲くがBBQでオフ会を。

5月は4回目の沖縄平和学習ツアーを組み、3泊4日で、辺野古、伊江島、嘉手納基地包囲行動に参加。琉球新報には私たちのツアーが写真入りで紹介されました。

6月は、25日に「もう待てない!総理決断要求行動」に参加しました。東京・日比谷公園に全国各地の原告はじめ弁護団、支援者が集まり、当時の安倍首相への要請行動を行ないましたが、安倍は会おうとせず、当時の下村某は「もう少し待ってほしい」(つまり、もう少し患者が死ぬのを待っている)と発言。
月末に連れ合いと沖縄へ。
この6月は感慨無量の月父親が亡くなって今年で31年。母親が亡くなって21年になる。早いものだ。

7月末に、滋賀咲くの一周年オフ会。

8月、辺野古に巨大な基地がつくられようとしていることを琵琶湖を一周してアピールしようと計画。
草津を出発し、堅田、今津、長浜、彦根、そして草津で署名を集めました。

9月、薬害肝炎九州訴訟の原告・福田衣里子さん(画像)を招いて交流会を開催しました。
また、29日、教科書検定意見撤回沖縄県民大会に参加してきました。

12月、薬害肝炎被害者の救済を求める署名活動に17名もの人が駆けつけてくださり、250筆という署名を集めることができました。


ほんと、いろいろありました。書ききれないほどで、かなり省略しました。

でもね、一番の「収穫」はなんと言っても、滋賀咲くの皆さんに出会えたことです。
飾らないで、「素」が出せる関係って、いいもんですねえ。

来年も今年以上によろしくお願いいたします。

つむぐでした。







Posted by つむぐ at 21:09│Comments(0)
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