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Posted by 滋賀咲くブログ at

一方通行

2010年08月16日


昨日、15日は「終戦記念日」という名の「敗戦記念日」でした。


死にたくなかったのに、戦地を連れて行かれ、たった1つしかない命を無惨に散らせてしまった人たちを「国の宝」みたいにまつりあげていく「靖国思想」。


その「靖国思想」に異議を唱える人たちの声が毎年増えてきている。


いろんな意見があっていいのだけれど、


どれもこれもみな、「日本のためにたたかって亡くなった人たちへの慰霊や追悼」ばかりで、その人たちの銃剣や投擲した爆弾によって殺された人たちへの慰霊や追悼がほとんど皆無なのは何だろう。





  


Posted by つむぐ at 14:05Comments(0)