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Posted by 滋賀咲くブログ at

困ったもんです

2011年08月29日

原発被害の恐ろしさを主張し
脱原発・反原発の取り組みの大きさに比べれば
普天間の移設問題なんて
肝炎患者の苦しみや救済なんて
微々たる問題ですよ



なーんておっしゃり続けている方々が多いのにはビックリです。


原発問題に目がいかなかった私たちの責任はあります。
なにも知らなかった
なにもわからなかった
私たちが原発を支えていたことに
反省しています。


以前から原発の恐ろしさを訴えていた方々の主張に耳をとめなかったこと
本当に反省しています。


以前から原発問題で主張されていた方々に敬服します。


だからといって、
それぞれが抱えている問題を過小評価する態度は
許せません。
こんな言葉は投げつけたくありませんが、
肝炎患者がどんな思いで病気の進行におびえ、
死の恐怖と闘っているのか
あなたにわかりますか。


「あなた方が押しつけてきた基地・米軍兵士によって
一体どれくらいのウチナーンチュが犠牲を受けたのかわかりますか」という
うちなーんちゅからの怒りの声が
理解できますか。


脱原発・反原発の声を上げているその隣に
国策によって感染させられ、
死の恐怖と闘っている肝炎患者を見殺しにしようという
態度は許せません。
  


Posted by つむぐ at 06:13Comments(0)

あなたへ

2011年08月14日

あなたへ

いつになったら沖縄の基地問題について話していただけるんでしょうか。

汗を拭き拭き沖縄の地をまわってからずいぶん時間が経ちました。

まだ情報が少ないですか。

ご自分の関心のあることなら

ファシズムのような節電ムードを度外視して

インターネットの世界を泳がれるのに

沖縄の基地問題についてはいつも

情報が少ないの一言ですまされてしまう。

いつになったら話していただけるのでしょうか。

どこかの銀行のように首を長くしてお待ちしております。




あなたへ

あなたとはかれこれ35年ほどのおつきあいですね。

あなたの若い頃を知っているだけに

最近のあなたの一言一言が

本当なのって思ってしまいます。

最近ではある映画会での一言が

頭の中をぐるぐる回っています。

ご自分がスタッフなのに、会場には遅れて入り、

参加者に受け付け業務をさせておいて平然としているお姿。

以前のあなたとは雲泥の差です。





あなたへ

フクシマ原発の大事故で

原発が私たちの生活を支えてきたのではなく

それまで何も知らなかった私たちが原発を支えていたことをふりかえり

原発がなくても生活できる社会とは一体どんな社会なのか

自然エネルギーはどこまで可能なのか

子どもたちを放射能汚染から守るためにはどうしたらいいのか

いろいろ議論がされ続けています。

ただ、人によっては脱原発への思いにも温度差があり、

ご自分が抱えている課題を優先し

その課題と原発問題をどうリンクさせていくのか

日々葛藤されている方もたくさんいらっしゃいます。

それを全く無視して、今は原発問題を掲げ

全てを原発問題に集中させ、

それぞれが抱えている課題に対しては無視しを決め込むどころか

当事者の声を抑え付けてしまうあなたの言論は

社会変革の風上にも置けない姿勢です。




あなたへ

生きている今を平和だというあなたへ

隣で国の医療行政によって

たった一度しかない人生を狂わされ、

死の恐怖と闘っている肝炎患者がいることに思いを馳せられないなんて

残酷ですね。

ヒドイと思います。











  


Posted by つむぐ at 06:24Comments(0)

手紙

2011年08月11日

岡林信康さんの手紙youtube
  


Posted by つむぐ at 23:07Comments(0)

今日から

2011年08月07日

書きたいときに書きたいと思います。


では、さようなら
  


Posted by つむぐ at 14:48Comments(0)

今日は8・6ヒロシマです。

2011年08月06日


  


Posted by つむぐ at 09:59Comments(0)