琉神マブヤー
2008年09月30日

沖縄県産のスーパーヒーロー『琉神マブヤー』。ニライカナイからやってきた戦士。うちなーぐちで魂を意味する『マブヤー』が沖縄県最大の危機に立ち向かうストーリー。歴史や文化、信仰、さらにはお笑い要素も盛り込み、親子で楽しめる内容。
対する悪の軍団『マジムン』にはハブデービル、マングーチュ、クーバ1号。2号。
沖縄タイムス
9月28日付『ワラビー』より
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20:34
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怖い雰囲気が。。。
2008年09月29日

各新聞一面に「田辺三菱製薬が原告に謝罪」したことで、薬害肝炎問題は「解決」したかのような文字が躍っていました。
このような書き方をすれば、肝炎の患者、家族がまた落胆するのが分からないのでしょうか。
いや、分からないから、こんな書き方になったんでしょう。
これでまた、肝炎問題への関心が薄くなっていくようで、そして、忘れられていくようで、正直、怖いと感じています。
自分に責任のない病気に感染させられ、病状の進行やこれからどうして生きていくのか悩み、苦しんでいます。
そして、こうしている間にも、C型肝炎が原因で命を落としていく人がいるのです。
全国で毎日毎日100人以上が、国や製薬会社の犠牲となって殺されていっています。
先日、同僚のお母さんが肝ガンで亡くなられました。
弔辞を読んだ同僚は「母親はC型肝炎で殺された」とはっきり弔問客に訴えたそうです。
この歯がゆさ、わかりますか。
画像は全く関係ないもので、すみません。
Posted by つむぐ at
18:00
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肝炎患者交流会
2008年09月28日

11名の方々が参加されました。
インターフェロン治療に入る前段の検査でなんと肝臓ガンになっていると宣告され、7月にその手術を終え、来月からインターフェロン治療に入るという方。
今年4月からインターフェロン治療に入ったが体調がよくなく3ヶ月で中断した方。
今年5月から二度目のインターフェロン治療に入った。現時点では陰性だが、一回目の治療後再燃したこともあり、不安だという方。
インターフェロン治療の副作用が残り、辛いという方。
40年前の手術の際、止血剤を使われたのではないかと調べたがカルテがなかったという方。
二年前にC型肝炎だとわかりすぐにインターフェロン治療に入った。陰性をキープしている。二度の帝王切開の際、出血が多かったのでそのとき感染したのではないかという方。
などなど、症状が一人一人違うケースばかり。ただ一つ、同じなのは、自分に責任がないのに肝炎ウイルスに感染させられたことです。
肝炎対策基本法の成立を実現させるために、日肝協(日本肝臓病患者団体連絡協議会)の呼びかける請願署名を患者会でやろうと話がまとまりました。
具体的な日時、場所も決まったので、近いうちにお知らせしたいと思います。
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21:17
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ピエニ農園
加速する手話講座
2008年09月27日

昨夜の手話講座。いつもの8階大会議室ではなく5階の小さな会議室で開かれました。
最初の頃は、一つの単語を教えてもらったらそれの応用があったのに、最近は次から次へと単語を紹介され、筆記する余裕がないほど。
それをグループ内で手話で会話する方法で進んでいきます。
10月18日に行われる手話検定5級の試験を受ける人もかなりおられて、みなさん目の色が違ってきました。
その前に5日の日曜日は「手話で遊ぼうBBQ大会」があります。今から楽しみです。
Posted by つむぐ at
17:05
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