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Posted by 滋賀咲くブログ at

モンドール病

2007年10月31日

ここ何日か前から、左の胸、心臓のあたりがやけに突っ張るのでおかしいなとは思っていたら、わかりました。
モンドール病でした。


モンドール病、皮下静脈またはリンパ管の炎症らしく しこりが2cmほどの帯状になってました。
女性に多くでるらしい。
胸を反ったりすると痛い。
  


Posted by つむぐ at 21:59Comments(2)

無事終わりました

2007年10月31日

緊張の一時間半でした。守山での講座。

参加者にC型肝炎チェックシートを配り記入してもらったあと、皆さんにクイズ。
毎日100人と聞いて何を連想するか聞いてみました。
反応はなかったんですが、肝臓癌や肝硬変で亡くなる人が一年間で45000人。その7割がC型肝炎。つまり一日100人がC型肝炎で亡くなっている。鳥インフルエンザなんかで毎日100人が亡くなりつづけていたらパニックになっているのに、なぜ肝炎で亡くなっていても騒がれないのかと説明するとメモを取る人があちこちに。
薬害肝炎訴訟全国弁護団制作のDVD「夢をかえして」を観てもらいました。

そして、私が体験したC型肝炎闘病記を紹介しました。
2003年の9月から2005年の5月までのインターフェロン治療。副作用との闘い。患者会の発足とその活動、患者に対する偏見や差別の実例を時間の有る限り話しました。


皆さん本当に真剣に聞いていただきました。
患者会からも一人、駆け付けてくださり、とても心強かったです。
  


Posted by つむぐ at 21:27Comments(3)

いよいよ

2007年10月29日

明日です。

え? なにがって?


私が肝炎を演題にして講演するのが、明日なんです。

守山市人権講座は毎年、6月ごろから11月ごろまでの間、12回の講座が開かれていて、毎回、部落問題、障害者問題、女性問題など人権課題について講演会形式、参加体験型、コンサート、落語会、朗読劇など趣向を凝らして、人権についてみんなで考えていこうと企画されています。

明日は今年の講座の10コマ目で、「あなたは大丈夫ですか?C型肝炎」というタイトルをつけさせてもらいました。

19時30分から21時00分まで。

守山市矢島町にある守山地域総合センターが会場です。077-585-4822

厚生労働省のズサンな肝炎患者データ隠しが連日新聞やテレビで話題になっているので、少しばかり話しやすいかなと思ったりしてるんですが、関心がなければいくら新聞やテレビで取り上げられていても右から左の人が多いのではないかと思ったりもしてます。
どこまで伝えられるか全くの未知数なんですが、自分自身の体験、患者会で出された体験を織り交ぜながら、一人でも関心を抱いてくれる人が現れたら幸いだと考えています。

  


Posted by つむぐ at 16:46Comments(2)

今夜7時から

2007年10月26日

草津市野村3丁目にある草津市人権センターで


「9・29教科書検定意見撤回を求める沖縄県民大会」参加報告会をおこないます。

雨模様ですが、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

11万人が参加した歴史的、画期的な集会の模様を報じる翌日の新聞「琉球新報」を読むドラ息子です。

  


Posted by つむぐ at 14:28Comments(0)

沖縄県民大会報告会

2007年10月24日

9月29日、11万人の参加で大成功を収め、教科書の改ざんを許さない声を高らかに宣言した沖縄県民大会に参加してきました。

その報告会を


10月26日(金)19時から

草津市野村の草津市人権センターでおこないます。

大会の様子を撮ったビデオも映します。

お気軽にご参加ください。


またこの日、辺野古や高江の基地建設反対の現場に行ってきた方からの報告もあります。
ぜひお立ち寄りください。
  


Posted by つむぐ at 08:18Comments(0)