2日前の沖縄タイムスの記事から
2008年05月10日
8日、浦添市の住宅地で、化学弾の可能性がある不発弾22発が見つかる。米軍の遺棄爆弾を自衛隊が撤去作業。この日、現場から100mしか離れていない牧港小学校では、体育の授業が行われていた。
8日、居酒屋に侵入の海兵隊員を逮捕。宜野湾署は、宜野湾市大山の居酒屋で、深夜の閉店後、ドアを壊して店内に忍び込んだ普天間航空基地本部所属の海兵隊員二人を建造物侵入の現行犯逮捕した。二人は在沖米軍人に出されている夜間外出禁止令にも違反している。
8日、海上保安庁の巡視船が米軍基地から出航。名護市辺野古のキャンプ・シュワブで、不審船を警戒したり、海の安全を守る仕事に従事する海上保安庁の巡視船が米軍の辺野古新基地を何が何でも建設するために、「反対派からの妨害」を阻止する目的で出航していることが明らかになった。
Posted by つむぐ at 16:10│Comments(0)
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