肝炎の市民公開講座に101人

2008年05月26日

肝炎の市民公開講座に101人


25日、米原の県立文化産業交流会館小劇場で開催しました「市民公開講座~肝臓がんにならないために」(主催・日本肝臓学会、シェリング・プラウ株式会社、滋賀肝臓友の会)には彦根、米原、長浜を中心に100人を超える参加者があり、近江八幡市総合医療センターの楊孝治医師による「C型肝炎の最新の治療」と題した講演に聴き入っておられました。


3年前にもこの会場で講演会を開いたときには、宣伝活動のなさも原因だったんでしょうが、わずか20人ほどの参加者だったことを考えると、C型肝炎に関する理解、認知度が高くなってきた現れではないかと思います。その理解、認知度を上げてくれたのが、命を賭けて戦い続けた薬害肝炎の原告さんたちでした。


世間では、薬害肝炎問題はもう終わったかのような風潮が出始めていますが、毎日毎日C型肝炎が原因で120人が命を落とし続けているのが厳しい現実です。
医療関係者はもちろん、健康や福祉の領域に携わっている行政関係者、よりよい医薬品、製剤の開発・研究の分野に携わる製薬会社、そして、肝炎の患者・家族がこころをひとつにして、一人でも多くの患者が助かるような手だてを早急に作っていかなければならないと思います。


そう感じた講演会でした。

タグ :肝炎


この記事へのコメント
はじめまして 
私の県でも 市民講座来月あります
また 隣県でも 同等の市民講座開催されます
同じくシリングプラウ社の 協力と 地元紙の主催ですが
どうやら 厚労省から 県の健康福祉課に 開催するよう指示があったようです。 
 働きかけの 発端はどうであれ この様な集いを開催される事は
肝炎患者にとっては 喜ばしい事です。
Posted by すずめ at 2008年05月26日 23:03
♪すずめさん
はじめまして。
どういう形であれ、肝炎に対する理解を深め、認識を高めていただける場を増やしていきたいですね。そのことが患者への差別や偏見をなくしていく取り組みにもなりますから。
Posted by つむぐつむぐ at 2008年05月27日 21:53
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