ミーティング5

2007年01月11日

昨日10日は「県内の養護学校の存廃」について話しました。10分ほどでしたが。

八幡や八日市の寄宿舎を廃止して野洲に統合するということらしいけれど、これは「障害」児の切り捨て、分断につながるんじゃないかということになりました。
ふりかえって、自分たちの子どもの頃は養護学校なんてなく、地域の子どもは同じ学校で学び、魅かれながら成長したものだけど、養護学校が義務化されてからは、「健常」児と「障害」児とのふれあいがなくなったのではないかと。
やはり、いろいろな制約が出てくるかもしれないが、やっぱり同じ学校で、しかも同じクラスで勉強し、遊ぶような環境が理想なんだけどな。



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