ロック
2009年02月09日

ご覧になった方、いらっしゃいますか。
内容はともかくとして、ロックをそこまで語るかというゲストのみなさんが揃う、変な番組でした。
いやいや、けなしているんじゃなく、60年代後半からの世界的なロックの時代で中心的というより、時代を牽引していったバンドやギタリストを語るという、その時代に影響された一人として、食い入るように見ていました。
私自身は、GSの活動期真っ最中に青春を過ごしたので、アメリカやイギリス、あるいはオランダのロックバンドは同時進行でした。
で、このレッツエ、いや、レッド・ツェッペリン(RedZeppelin)の「移民の歌」「天国への階段」には衝撃を受けましたし、「ブラック・ドッグ」にもしびれてました。
あと、有名なショッキング・ブルーの「ヴィーナス」「悲しき鉄道員」やブーツ・ウォーカーの「ジェラルディン」なんかも大のお気に入りでした。
そう考えると、「左巻きのつむじ」が「BUCK-TICK」に興味を持ったり、「ゆず茶」が「ユニコーン」を追いかけていたのは「遺伝子」だったのか。
まあ、連れ合いも70年代からの米ロックを語らせたらうるさいけれど。
Posted by つむぐ at 14:25│Comments(0)
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