置きみやげ

2009年04月01日



『肝炎問題終わっていない』




救済意見書
県議会可決




『一刻も早く法制定を』


「肝臓友の会」会見




肝炎患者の救済のため、国に恒久対策を盛り込んだ法の制定を求める意見書がこのほど、県議会で全会一致で採択された。
県内の患者や家族で作る「滋賀肝臓友の会」や薬害C型肝炎訴訟の弁護士らが県庁で会見し、「肝炎問題は終わっていない」と訴えた。



B、C型肝炎はウイルスに汚染された血液製剤の投与や輸血、注射針の使い回しで感染が拡大。
昨年一月、同訴訟の和解を受けて救済法が制定されたが、対象はカルテなどで製剤の投与が証明できる患者のみ。全国350万人とされる患者のごく一部に限られ、22日までの適用は計833人にとどまっている。



また、同4月からは治療費助成が始まったが、月額最大5万円と高額な自己負担や一年間という期間の短さなどで申請が進まず、患者数3万人と推定されている県内で今年度の受給者は398人(2月末現在)。しかも、単年度ごとの予算措置のため、いつ打ち切られる分わからないという。



浮田麻里弁護士(滋賀弁護士会)は「ウイルス性肝炎による死亡者は年間4万人。一日100人が亡くなっている。医療行為で感染が広がった『医原病』に国は責任を負うべき」と主張。同訴訟の大阪原告団の一人、池田静江さん(64)も「今も多くの患者が人知れず苦しんでいる。一刻も早く法の制定を」と訴えた。


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31日、毎日新聞の県版に先日行なった記者会見の記事が掲載されていました。


取材をし、記事を書いていただいた記者さんは3年以上のつきあいでした。


九州原告の福田衣里子さんが草津市内で報告会を開催したときにはじめてお会いし、それ以降、ことあるごとに取材をしていただいていました。ずっと、私たちの取り組みを紹介(記事に)し続けていただきました。


何度か「よいどころ」で飲んだこともありました。


その記者さんが4月から他県に転勤になりました。
寂しいです。

その記者さんが最後に肝炎の問題を記事にしてくれました。


大きな大きな置きみやげになりました。



ありがとうございました。

タグ :肝炎


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