親分子分
2009年04月02日
親分が
『実際に搭載されるのは弾頭ではなく、通信衛星の可能性が高い』と
自分たちの息のかかった記者がこの時期に国境を越えて侵入したとして二人も拘束されているため、挑発的論調を抑えているのに、子分たちが、自分勝手に仮想敵国を作り上げ、自分たちの政治や経済政策への突き上げの矛先を鈍らせるため、あくまで自国民を狙った卑劣なミサイルだと言い続けるさまは、はっきり言って異常です。
衛星もミサイルも変わらないなどと言うなら、種子島から発射しているH2ロケットも弾道ミサイルになってしまう。
宇宙の平和利用は各国に認められ、しかも、事前に国際機関に通告しているものを。
でも、こんなことを書くと、また工作員だとか反日左翼だと言われるんだろうなぁ。
正直、疲れた。
Posted by つむぐ at 18:01│Comments(0)
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