コナミ

2009年04月28日




イラク・ファルージャに対するアメリカ軍の無差別攻撃を模写したゲームをコナミがつくろうとしていたことがわかったという。








このニュースを読んで、開いた口がふさがらないっていうのはこういうことなのか、人の死を死として見ないのはこういうことなのかと愕然としました。




砲撃の向こう側での人の死。想像できないんですよね。






あなたの愛する人が、肉親がその犠牲になっていたとしたら、たぶんこんな馬鹿げた発想はでなかったと思う。








『沖縄戦』という言葉しかり。
何十万人という惨たらしい人の死を体験して生き抜いてきた沖縄の人たちの前で、平気な顔で『沖縄戦に勝利するぞ』なんて叫んでいることと、温度の違いはあっても、現実を無視した、歴史を無視した発想だと思うのですが、いかがでしょうか。



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