朝の一言

2009年09月19日




ある特定の人物、というか、ある一家だけを敬い、特別扱いする意識の下では、差別をなくそうとする取り組みはできないと思う。



差別につながるからと身元調査お断り運動というのがある。しかし、一方で半年も前から身辺調査、身元調査を受けて皇居の掃除に行く団体。危ない思想を持っていないことを自慢し、掃除、草刈りができることを誇りに思っている団体。このような意識からは差別をなくそうという意識はでてこないだろう。



差別をなくすためにあらゆる宗教者が手をつなぎ取り組んでいるその中の宗派が中心になって、一方で「天皇在位20年を祝う」式典を県内でもやろうとしている。自己矛盾に陥らないのだろうか。



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