薬害肝炎九州訴訟、国が控訴!!!

2006年09月09日

きのう8日、薬害肝炎訴訟福岡判決を不服として、国が控訴したという。

不適切、不衛生な医療行為によって

肝炎ウィルスに感染させられ、

一生を棒に振られ、

治療と副作用で毎日を絶え続け

いつ、進行して肝硬変や肝ガンになるかもしれないと言う恐怖に支配され、

最後ののぞみで裁判を起こしている

原告の心の叫びを

あざ笑うかのように

国は判決を不服だとして控訴した。

大阪判決に続いて・・・

そんなにフィブリノゲンに有効性を見いだすのなら

川崎厚生労働大臣をはじめとした厚生労働省のお役人、

この国を支配しているすべてのお役人に言いたい!

あなたの家族に、娘、息子に、孫に、愛するパートナーにも

フィブリノゲンを投与してくださいよ!

そして、その安全性を立証してくださいよ!

自分たちは常に安全なところにいて、

肝炎患者がのたうち回っているのを高みの見物を決め込む

さあ、川崎厚生労働大臣さん、あなたも、フィブリノゲンを投与してください




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