「プールの中でおしっこ」と同じ

2010年02月24日




また、たばこネタです。すみません。



喫煙が原因で毎年10万人が命を落とし、受動喫煙によって毎年2万人以上が命を落としているって、異常だと思いませんか。


喫煙者は自分の意志で、命を落とそうとしているのだから、死にたい人は勝手に吸えばいいのですが、そんなわがままな、自己中な人が吸うたばこから吐かれる煙が原因で殺されるなんて、まっぴらごめんです。


たばこを吸いたい人は、それなりの場所で、非喫煙者に影響を及ぼさない場所で吸えばいいんです。



よく公共の場所・建物で「館内禁煙」とか張り紙をしている場所がありますよね。でもね、みんなが出入りする空間に灰皿を置いていて、その場所を通らない限り建物の中に入れない、建物から出られないってところ、あるんですよね。形ばかりの分煙の極みですわ。


例え話で、こんなのがあります。


「プールがあって、このレーンは中でおしっこしてもいい、隣のレーンはおしっこしてはいけないということと同じ」。


うーん、喫煙もおしっこもしかるべきところでしてね。





ちなみに、「完全分煙とは非喫煙場所にタバコの煙が及ばない対策を講じているいる状態をいうそうです。天井までの仕切のある喫煙室(空間)があり、換気扇で煙や臭いを屋外に排出する換気扇を備え、出入り口の風量が毎秒0.2メートル以上を保っていなければならない」と言われています。


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