昨日のNHK

2006年10月15日

午後3時55分から4時30分まで
NHKの番組、地域特集「とどかなかった声・薬害肝炎訴訟」。

九州原告の福田衣里子さんと止血剤投与証明がないために原告になれなかった浦田哲さんの思いな願い、症状を家族の声を交えながら放送されていました。
みなさん ご覧になられました?

こんな中途半端な時間帯じゃ、誰も観ませんよね。しかも余程肝炎に関心がなければ録画もしないだろうし。

つくづく思います。
とどかなかった声じゃなく、あなたたちメディアが届けなかったんではないんですか。

もっともっと薬害を含む肝炎のことを、みんなが見られる時間帯での特集を組んでの放送を期待しています。

番組の中でも語っていました。
私たちには時間がない。こうしている間にもかけがいのない命が消えていっている現実。

本日、当初予定していた肝臓医療講演会は講師の都合で中止(延期?)になりますが、肝臓友の会の会員の方はご足労ですが会場までお越し下さい。
来月、11月19日(日)午後2時からの予定を話し合いたいと思います。



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