解雇問題のその後

2008年04月08日

県内の福祉施設でC型肝炎を理由に女性職員を解雇するということが起こりましたが、
過日、その施設で話し合いを行い、結論的には施設長が女性を傷つけたとして「謝罪」し、女性が元の職場に復職する方向で動き始めました。

患者会として、肝炎の患者がどのような環境の中で生活しているのか、具体的な差別や偏見の事例を挙げて説明し、理解を求めました。

歯医者の受診を断られる。

食堂で食器を別にされる。

出て行けと張り紙を貼られる。

生卵を投げつけられる。

30年来の友人が去っていく。

自分たちに責任のないところで感染させられたにもかかわらず、「うつる」などと差別されたり、排除されたり・・・。

C型肝炎の知識をペーパーだけで理解しようとしたりすると、現実の肝炎患者が苦しんでいる現実が見えないから、
ぜひ、肝炎患者が悩み、苦しみ、不安に駆られていることを直に聞いてほしいと訴えました。



タグ :肝炎


この記事へのコメント
病気の正しい理解なしに差別されるって、今の世の中でもあるんですね。

もっともっと病気への理解が広がって欲しいです。
Posted by ユックン at 2008年04月08日 06:20
身体の治療もですが・・・
心の救済が必要ですよね。
Posted by MOMOTARO@mobile at 2008年04月08日 07:46
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