コメントにさせてください
2008年04月12日
♪sinさん
いつもアドバイスありがとうございます。
福祉施設の施設長の言葉は「利用者にうつったら(感染したら)どうするのよ」というもので、許せませんでした。
女性A子さんは、こういう体験が実は3度目だそうで、今回ばかりは、引き下がることをせず、一貫して謝罪を求めていました。
施設側も、管轄の行政に呼ばれたらしく、私達との話し合いの前日に、A子さん宛に「謝罪」の手紙をよこしていました。「心からお詫びします」と。
話し合いの中でも、肝炎患者が差別や偏見の目の中で生活していること、様々な悔しい体験をしていることをいくつも例を挙げて理解を求めました。
その後の話し合いで、A子さんは来週から出勤することになり、また、この間の出勤できなかった分も賃金を支給するということにもなり、とりあえず一安心していますが、監視続けていきたいと思っています。
♪湖東さん
屈辱的な差別を体験すると、人はなかなか立ち直れないものです。
A子さんも、C型肝炎を理由にして解雇されようとしたり、退職に追い込まれたりした体験は3度めだそうです。ですから、人を信用できないとしきりに話されていました。患者会や労働組合が動いて、一つの成果が出たことに、少しだけ希望が出たかなと感じています。
♪ユックンさん
「かもめ食堂」「めがね」・・・。心が豊かになる感じです。せかせか生活している自分を振り返ることができます。
A子さんが声を上げなかったら、この問題はうやむやになっていたと思います。福祉施設でも肝炎患者は働けないのかと、A子さんの心に突き刺さった差別の刃は抜けなかったと思います。でも、声を上げることの大切さを、逆に私自身が知らされたと感じています。
♪MOMOTAROさん
肝炎患者を取り巻く社会環境がこの問題で象徴されているように思いました。A子さんの心の中は依然として悔しさが充満していると思います。心のケア、できる限りやっていきたいと思っています。
♪しょこさん
観光地として有名な場所もいいですが、駐車場が満杯だったり、なかったりして大変な一面もありますよね。
ここはアルプラ瀬田店からびわ湖までの2Km近くも長沢側の土手に桜が咲いています。
毎年、楽しみにしているスポットです。
いつもアドバイスありがとうございます。
福祉施設の施設長の言葉は「利用者にうつったら(感染したら)どうするのよ」というもので、許せませんでした。
女性A子さんは、こういう体験が実は3度目だそうで、今回ばかりは、引き下がることをせず、一貫して謝罪を求めていました。
施設側も、管轄の行政に呼ばれたらしく、私達との話し合いの前日に、A子さん宛に「謝罪」の手紙をよこしていました。「心からお詫びします」と。
話し合いの中でも、肝炎患者が差別や偏見の目の中で生活していること、様々な悔しい体験をしていることをいくつも例を挙げて理解を求めました。
その後の話し合いで、A子さんは来週から出勤することになり、また、この間の出勤できなかった分も賃金を支給するということにもなり、とりあえず一安心していますが、監視続けていきたいと思っています。
♪湖東さん
屈辱的な差別を体験すると、人はなかなか立ち直れないものです。
A子さんも、C型肝炎を理由にして解雇されようとしたり、退職に追い込まれたりした体験は3度めだそうです。ですから、人を信用できないとしきりに話されていました。患者会や労働組合が動いて、一つの成果が出たことに、少しだけ希望が出たかなと感じています。
♪ユックンさん
「かもめ食堂」「めがね」・・・。心が豊かになる感じです。せかせか生活している自分を振り返ることができます。
A子さんが声を上げなかったら、この問題はうやむやになっていたと思います。福祉施設でも肝炎患者は働けないのかと、A子さんの心に突き刺さった差別の刃は抜けなかったと思います。でも、声を上げることの大切さを、逆に私自身が知らされたと感じています。
♪MOMOTAROさん
肝炎患者を取り巻く社会環境がこの問題で象徴されているように思いました。A子さんの心の中は依然として悔しさが充満していると思います。心のケア、できる限りやっていきたいと思っています。
♪しょこさん
観光地として有名な場所もいいですが、駐車場が満杯だったり、なかったりして大変な一面もありますよね。
ここはアルプラ瀬田店からびわ湖までの2Km近くも長沢側の土手に桜が咲いています。
毎年、楽しみにしているスポットです。
Posted by つむぐ at 14:31│Comments(0)
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