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Posted by 滋賀咲くブログ at

怖いこと二題

2006年10月18日

毎日毎日、同じ道を車で通勤していると、行き交う子どもたちの成長ぶりや道端のお店の栄枯盛衰も記録しているようだ。

背中より大きなランドセルを背負い、お姉ちゃんに手を引っ張られて学校に行っていた男の子がいつの間にか、自転車に乗って、前カゴには大きな部活のカバンを入れて、先を急いでペダルを漕いでいる。

ああ、また新しいお店ができたのか。今度は何の店だろうと、何か店が開店しては、いつの間にか閉店しているのをよくみかける。

怖いこと
まず一つ目。
毎日毎日、同じ道を通勤していると、とんでもない暴走車とも遭遇する。
この車は、草津方面から京滋バイパスの非有料部分を100km/h以上の猛スピードで瀬田の側道から石山方面へと駆け抜けて行く。その間、強引な進路変更や割り込みを繰り返している。

飲酒運転を取り締まってほしいのは当たり前だが、こういう暴走車も危険運転で取り締まって欲しいものだ。

飲酒運転で思い出した。

怖いこと二つ目。
瀬田にお気に入りのレストランを見つけ、最近よく通うようになった。バイキング形式なんですが、お料理も本当に美味しくて、一週間に一度、通うまでになった。先日このレストランで食べている時、近くのテーブルに座った家族連れ。子どもたちはまだイスに座るのがやっとて感じの小さな二人。でよく見ると、若いお父さん、お母さんが二人してビールを飲んでるではないですか。あんたたち、車で来たんやろ!
これだけ飲酒運転の危険性が騒がれているのに、それはないやろ!
そんな光景を見て身震いした。

お店の側も、「お車を運転してご来店のお客様にはアルコールは販売していません」ぐらいのアピール できないものか…

考えてしまった。
  


Posted by つむぐ at 04:49Comments(0)