新聞記事から

2008年09月01日

草津市内の中学生たちが平和を考えるメッセージパネルをつくって、草津市役所に展示したという記事があった。


毎年修学旅行は沖縄に行ってるとも。


今のこどもらはすごいなあ。



でも、注文をつけるなら、平和を考えるから、平和のために行動する子どもになってほしい。


指導した教師も、教材としてではなく、教師自ら平和のために行動する教師になってほしい。


考えるだけなら誰でもできます。要は、自分は安全なところにいて、平和が一番ですよなんて、声を上げても、現場で国家権力と、それこそ生死を分かつつばぜり合いをしている人たちからはどううつるのだろうかと思います。





これは自戒を込めて。


この記事へのコメント
私もパネル見ています。
これから先の行動力をもった実践者になるには、
まず「きっかけ」づくりが必要かと思います。

そのような機会は、創りあげなくても日々の生活にあるんですよね。
①それに気付くか②どう考えるか③どうしたいか
 これは評論的な手順ですが、実際の行動力をもつ実践者は
①で何となくスタートしているんでしょうね、きっと。

そんな私は、①のシンプルな大切さが本当の意味でわかっていません。

「春の一件」に関しては、仕事ではつむぐさんの指摘で今、少し変わろうと
呼びかけて、具体行動を起こしています。
     ・・日々、勉強。。
Posted by sumi at 2008年09月02日 08:17
sumiさん
恐縮です。
Posted by つむぐ at 2008年09月04日 22:29
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