危なかった

2008年12月07日



ここ何日間の間に、急激な体力低下が見られたケン。



抗てんかん剤の一日二回投与だけでなく、抗生物質を二種類投与も重なって、かなりダメージを受けていたケン。



今朝、五時に起きて対面するとなんか様子がおかしい。



おしっこを垂れ流している。体温も低い。呼吸も間隔があきすぎ。目もうつろ。



今日は出張のため、連れ合いにあとのことを頼んで家を出た。



気になって自宅に電話を入れると、彼女が電話口で泣いている。もしやと思ったが、今病院から帰ってきたところだと。



点滴を打ったりするので夕方来てくださいとのことらしいが、ひょっとしたらそれまでに息を引き取るかもと言われたらしい。



仕事も手に着かず、とりあえず三時にあがらせてもらい、急ぎ帰宅。



病院へ。呼ばれて診察室へ。ケンが生きている。ちょっと元気を取り戻したような表情だ。



だが、あと少し駆け込むのが遅れていたら危なかったそうだ。



もう一日預かり、点滴と保温、強制給餌をやりたいとのこと。



もう頼るしかない。



早く元気な姿に戻って、遊ぼうなあ。




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