こんな問題の立て方ってありなのかな
2009年01月10日
心ある人たちがイスラエルによるガザ攻撃に怒り、憤り、そして悲しんでいます。
この何日間で、1000人近い人びとが命を落とし、数千人の人が傷ついています。
今日、10日、大阪や京都などではガザ攻撃に抗議する集会やデモなどが予定されていますし、今や世界各地でイスラエルに抗議する行動が起こっています。
さて、ここからなんですが、チョットばかりひねくれ者の戯言をお聞きください。
イスラエルという国家の暴力によって、罪もない人びとが何百人単位で殺されていく。
紛れもない虐殺です。
この行為を絶対に許すことはできませんし、イスラエル、パレスチナから遠く離れた日本でも国家による住民虐殺に声を上げるのは人として当然のことです。
逆にこんな暴虐が目の前で繰り広げられているのに、何もしない、見て見ぬふりをする態度は住民虐殺に加担しているのと同じくらい思い十字架を背負うことになります。
大きな事はできないかもしれない。
でも、例えば、イスラエルという国家を支援している企業の製品は買わないというくらいはできると思います。
スタ●●ックスのコーヒーは飲まない、コ●●ーラのコーラは飲まない、マク●●ルドのハンバーガーは食べないといったことは一人からできるし、家族単位でできると思います。ぜひ、イスラエルを支える企業の製品不買運動を起こしましょうよ。
さて、次の問題です。
心ある人びとがイスラエルによるガザ住民虐殺に抗議の声を上げていることは既に承知のことと思いますが、肝炎患者と家族の立場から少し言わせてください。
全国に肝炎患者は350万人いると言われています。
一年間で40000人近い肝炎患者が命を落としています。
実に一日100人を超えています。
何回も私は言っていますが、毎日毎日100人を超える肝炎患者が命を落としているのです。
国と製薬企業による不誠実で不適切で不衛生な医療行為、医療行政、薬務行政によって、肝炎ウイルスに感染させられ、多くの患者が今も、この瞬間も病気の進行と迫り来る死の恐怖と闘っています。
イスラエルによるガザ住民虐殺に抗議されている人びとの中に、どれくらいの人びとが日本という国家によって日々肝炎患者が殺されていることに、虐殺されていることに、心の底から怒り、憤り、悲しんでいるのだろうかと思います。
イスラエルによるガザ住民虐殺に抗議されるのなら、同じくらいの怒り、憤りを持って、肝炎患者を虐殺する日本政府に抗議の声を上げてください。
Posted by つむぐ at 10:16│Comments(0)
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