小さな下町

2007年03月15日

このタイトルのDVDを昨日観ました。

1947年に全日本ろうあ連盟が発足。その3年後の東京・隅田で働き、暮らすろう者がどんな青春を送っていたのかを描いています。

聴覚障害者というだけで、白い目で見られ、差別を受けていた青年たちが差別と立ち向かうため、地域にろう協会を設立していく過程は、私たちには計り知れない苦労があったはずです。

なんとも見終わって考えさせられました。

そうそう、このDVDは字幕は入っていますが、無声です。




※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。