薬害肝炎患者を見殺しにするな

2007年03月29日

日比谷公園で薬害肝炎患者の座り込みの様子が、昨夜、報道ステーションで、ニュース23で、ZEROで、ニュースJAPANで放送されました。

明日も頑張ろっていう日が保障されていない患者が、自分になんの責任もないのに、不衛生で不適切な医療行為によって一生を台無しにされた患者が、大阪地裁判決、福岡地裁判決、東京地裁判決を受けて「女性は生む機械発言」の柳沢厚生労働大臣にあって直接、肝炎問題の解決への道筋を作りたいとの思いで、まさに決死の覚悟で座り込みを始めたことに対し、「裁判外で会うのは混乱をうむから会わない」と平然と言ってのける国の姿勢が明らかにされました。
私たち滋賀の患者会の中にも、今では笑って話せるわと言いながら語ってくれたAさんは、「瀬田駅のホームから入ってくる電車に飛び込もうとしていたところを人に助けてもらったの。自分では全然覚えてないんだけど。たぶん、インターフェロン治療によるうつ病が出たんだ」と。

症状はみんな違うけれど、自分には責任のないところで肝炎ウイルスに感染させられ、それを治すために筆舌に尽くせないほどの副作用と闘っている患者を見殺しにする国と製薬会社。

私たちが生活している今の社会が、弱肉強食の資本主義社会だということが実感できます。

柳沢厚生労働大臣は一分でも早く、薬害肝炎患者とのテーブルについてください。



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