シマの未来を語る‐沖縄から「本土」へ

2010年12月09日

シマの未来を語る‐沖縄から「本土」へ

☀12/10(金) 19:00~21:00

☁草津市立まちづくりセンター 306号室 
(JR草津駅西口徒歩2分、まちづくりセンターには駐車場がありません。近隣の駐車場をお使いください)
お話:浦島悦子さん(フリーライター)

☂参加協力費:500円

沖縄・辺野古の海はただきれいなだけではない。
その豊かな海は沖縄戦で陸が焼け野原になったときでもどんなときも人々の生活を支えてきた。
そんな生活に根付いた海を壊して巨大な基地を作る。
その外の人たちが決めた計画の前に住民たちの意思は無視され、
ただの障害物としていかにおしつぶされようとしてきた。
それでも人々はしぶとく海とともに生き、
基地や軍隊の隣に生きる恐怖から少しでも解放されて、
豊かな山や海を守ってしずかに生きるべくあきらめずに活動している。
辺野古の近くに住んでいる浦島さんに人々の暮らし、思い、声
そして自身の思いを語っていただきます。
ぜひ、沖縄からの声に耳を傾けてみませんか?

主催:辺野古に基地はいらない滋賀行動
連絡先:njrbf977@ybb.ne.jp(堀池)


浦島悦子さんプロフィール
1948年鹿児島県川内市に生まれる。1990年から沖縄に住み、文筆活動を続ける 現在は沖縄県名護市在住で、ヘリ基地いらない二見以北十区の会共同代表。さらに沖縄・生物多様性市民ネットワーク、北限のジュゴン調査チーム・ザンなどで活動している。
著書「島の未来へ 沖縄・名護からのたより」(インパクト出版会),「名護の選択 
海にも陸にも基地はいらない」(インパクト出版会)など



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